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CLIENT INTERVIEWS株式会社 文響社

クライアントインタビュー「文響社」さま

INTERVIEW 02文響社『うんこドリル』プロジェクトで見える
ラジコードの魅力!

うんこ学園・うんこゼミ / 教育プラットフォーム
株式会社文響社 プロジェクトマネージャー 文字さま

  • 文字さん(株式会社文響社)文字さん(株式会社文響社)

ラジコードではこのプロジェクトのデジタル部門が立ち上がった当初から開発に関わってきました。

文響社とラジコードが取り組んだことや 他のベンダーとの違いとは何でしょうか?

お客様の声として、文響社のプロジェクトマネージャー、文字さんにお話を伺ってみました。

プロジェクトが進行して約3年が経ちますが、現在はベストパートナーという固い信頼関係で結ばれています。

文響社から見たラジコードの魅力

  • 阿吽の呼吸。細かいところを言わなくてもよい関係性で、イチ話をしたら百わかってくれる相手。
  • 180度方向性が変更しても迅速かつ柔軟に対応できる
  • プロダクトマネージャーと同じ目線でビジネスの成長を考える
  • 新しい取り組みにはチーム全員で学ぶ姿勢がある
うんこ学園・うんこゼミプロジェクト会議の様子
うんこ学園・うんこゼミプロジェクト会議の様子

プロジェクト開始時の課題

プロジェクトマネージャーの文字さんが文響社に入社されたのは約3年前で『うんこドリル』がヒットして1年半ほど経った頃です。
前職の大手投資銀行グループで、先輩後輩の関係性だった現在の文響社の社長である山本さんに「うんこドリルがヒットしたから、来てよ! ブームになって終わる前に、早く継続させるサービスを作らないと間に合わない」と誘われたことがきっかけでした。

「文響社は出版社なので本を作ることだけに特化した会社でした。
書店以外でどんなサービスを作るのか、どうやればいいかなど、そのノウハウがなかったので、イチから何を作るかを考える必要がありました」と文字さん。

「現在は阿吽の呼吸の仲なのであえて言いますが、当初、これから会社がデジタル方向に舵を切るのならITに関するエンジニアをいれないといけない状況でした。
それでラジコードさんに依頼することに。

もともと文響社はシステム開発の経験がない方がデジタルのディレクターでしたので、ラジコードさんも困るところがあったと思います。
今思うと、まだ制作を開始するまで信頼関係という意味ではお互い不安な面があったかと思います。」

  • 制作を開始するまで
  • 出版社のため、デジタルでのサービス経験が充分にない
  • もともとのディレクターがシステム開発の経験がない
  • お互いの信頼関係が築けていない
開発初期:ワイヤーフレームを作成し、必要最低限な機能を整理する
開発初期:ワイヤーフレームを作成し、必要最低限な機能を整理する

プロジェクトの状況

プロジェクト開始時には「ビジネスパートナーとしてお互い半信半疑だったのかも」と話す文字さん。
しかし、現在では「私がやりたいことをイチ伝えると百理解してくれる」と信頼を頂きながらプロジェクトは進行しています。

前提となる目標は「子供たちの学びが楽しくなる、楽になる」ことです。
これを軸に様々なアイデアを発案してはトライし、捨ててきたものも数多くありました。

「このプロダクト自体は実はぐっちゃぐちゃに進んでいるんです。ゴールは決まっていますが、そこに向かうにあたり進んでいるプロジェクトの中には、二転三転することもありますし、バッサリと捨てることもあります。それの繰り返しですよね。前提となる目標は『子供たちの学びが楽しくなる、楽になる』こと。それを実践するための仮説は、往々にして間違っていることも多いです。ですので180度変わることもありますし、例えばゴミのように捨てたゲームが山ほどありましたね。」

ビジネスを進行していく中で、はっきりした答えがないのは当然のことです。
新規開発ならなおさら、トライ&エラーを繰り返し、正解を探しながら、ともにアイデアを出し合います。

そうやって目標に向かって進んでいきます。

祝うんこ学園リリース
祝!うんこ学園リリース(社内にて)

ラジコードの基本姿勢

プロジェクトが進んでいく中で、方向性が大幅に変更、修正になることは日常茶飯事です。
それに対して弊社は、お客様と「ビジネスとしての方向性をしっかり共有」することで、さまざまな変更や修正に対して迅速に対応するための準備をしています。

また、進めていく中で複数のプログラミング言語を扱うことも多々あります。
その場合は、チーム全体でしっかりと学び、対応していきます。

制作していたプロジェクトに変更が入った場合、迅速に対応してきました。
文字さんはそれに対してこう語ります。

「ラジコードさんが優れているのは180度方向性が変わっても柔軟に対応できる器があることです。私が『こう言いそうだなあ』ということをあらかじめ予測して動いてくれています。もちろん事前の方向性の確認や綿密な打ち合わせが大前提ですが、それを十分に理解してくれて、変更に対する準備をしてくれているイメージです。そのため、いつも私が思う『いい感じ』という着地点を探してくれている安心感がありますね。」

私たちが対応できるワケ

1. 方向性を共有し、修正や変更を事前に予測

「方向性の共有」をプロジェクトマネージャー様としっかり行った上で、設計もその軸に沿って絡もうと心がけています。

ただ言われたものを仕様通りに作るとなると単純作業として制作していくだけになりますが『ビジネスでこっちの方向に行きたい』という話を理解しながら制作しているため、こちらもアイデアを出しながら一緒に作っていく感覚です。

軸に沿いながら『今はこっちの方向だけど、今後はこっちの方向に進みそうだな』と予測したら、変更を指示される前にそれを事前に実装の中に組み込んでおきます。
そうすることで、いざ修正が入った時に柔軟かつ迅速に対応できるようになります。

2. 最初はシンプルなものを作り、いつでも深堀できるように準備

最初はシンプルなものから作り、その段階でチェックを入れます。
方向性の確認がとれたら、そこから細かく掘っていくイメージです。

ビジネスにおいて新規開発の場合、何が正解かは走りながら見えてくるもの。
やってみないと答えがわからない場合も多々あります。

最初の提出時に間違った方向性で完成度を高く作っても、もし間違っていた場合は時間やコストが無駄になってしまうからです。
お客様は最初のコストでできるだけ希望のものを作りたいはず。

ラジコード社内会議の様子
ラジコード社内会議の様子

ラジコードならではの信念

ラジコード独特の制作に対する思考。
これらを会社やチーム全員でしっかりと共有することによって、お客様との信頼関係を築いていきます。

ゴールはプロダクト完成ではない。
ビジネスを成長させること。

一般的なベンダーの場合はプロダクトを作り切ったところがゴールだと思います。

ただ、プロダクトオーナーはそのプロダクトを使ってビジネスを成功させることがゴールです。

ベンダーとオーナーは、そこの視点がズレることがあります。
ただラジコードでは、それは構造的な欠陥だと思っています。

オーナーと同じ目線にあわせるためにどうすればいいか。
ここはとても大切にしている視点です。

ラジコードでは、「ビジネスの視点をもちオーナーと同じ目線にあわせる」ために、制作チーム全体で「なぜこの機能を実装するのか」を全員がしっかり理解・納得するまで徹底的に考えます。

「よくわからないけど作れと言われたから」というのは絶対にやらないというのはラジコードの信念です。

お客様がわからない専門用語を多用しない

弊社では、お客様に対して専門的な知識や技術的な話をなるべく避けております。
それは、相手にとってはあまり関係のない話だと思いますし、聞きたくないものだと思います。

それよりも、その技術を使って、どのようにビジネスを成長させるかの方が重要なので。
時間やコストも限られているため、慣れた技術のものを応用するなどして、お客様のご希望のものを迅速に制作していきたいと思っています。

機能が増え複雑になってきたフローを整理しながらチームで俯瞰する
機能が増え複雑になってきたフローを整理しながらチームで俯瞰する
機能が増え複雑になってきたフローを整理しながらチームで俯瞰する
リスクを想定した環境、随所に自動検知する仕組みを取り入れクオリティ担保を考慮した構成の提案

文字さんが語るラジコードの魅力

弊社と共に切磋琢磨してプロジェクトを進めてきた文響社の文字さんに、ラジコードの魅力について語っていただきました。

方向性を共有すれば信頼して任せられる

文字さん
文字さん(株式会社文響社)

もし、知り合いにラジコードさんを紹介するとしたら『やりたいことを言ったらあとは丸投げできる』です(笑)。もちろん方向性の共有としての議論はたくさんしています。それがあった上で、やりたい想いを伝えたら安心してお任せできています。

従来、エンジニアなどに外注するときは『この会社、大丈夫かなあ』と不安になることもあります。それは大前提として相手を信用しきれていないからです。私とラジコードさんの関係で幸せなのは、その心配がないところ。

一般的な受託というのは、金額が固定されている場合、時間効果を考え、いかに早く仕上げるかを考えると思います。そうなると、どうしても仕事は雑になりがちです。

また、例えば最初はしっかり作っていたけれど3年経つと「あれ?」と手抜き感が出てくることも大いにあると思います。そこの心配があるかないかは発注者側からすると大きなポイントでして。しっかりと任せられるという安心感があれば、私からするとメンテナンスコストが大きく下がるわけです。

もちろん、ラジコードさんの技術的な面を信頼しているのは大前提です。他から連れてきたコードレビューのレビュアーがラジコードさんよりスペックが高いものが作れるかといえば、私はできないと思うんです。高度なレビューをラジコードさんが自己完結してくれているからそこの悩みがないんです。

ラジコードさんは組むにはいいパートナーだと思いますよ。よいしょするつもりはないですけど(笑)。プロダクトマネージャーからすると楽ですよね。「さあ、いくぞっ!」と気合を入れて突き進もうとするときに「おいおい!」とならない安心感。それって自分のレピュテーション(評価)に返ってくるわけでして。そこの抜けがないのはいいと思います。

最後に

今回はお客様の声として文響社の文字さんに実際にラジコードとの取り組みの中で感じていただいていることをお聞きしてきました。

「同じ目標に向かい、共にビジネスを成長させる」

ラジコードならではの姿勢を大切にしながら、お客様の夢の実現にお役立ちできたら幸いです。

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